DockerHub公式の言語StackをCentOSに移植した

DockerHub公式の言語Stackが出て非常に便利になった.が,これらは全てdebianベースである.やんごとなき理由でCentOSを使わざるを得ないこともあるので,公式言語Stackの一部をCentOSに移植した.

とりあえず,rubyrailsperlnodejavaを作成した.すべて公式の言語Stackをフォークして作成しているので,公式と同様の使い方ができる.また全てAutomated Buildしているので,DockerHubからインストールしてすぐに使える.

上の全てのイメージは,HerokuのStack的なイメージであるtcnksm/dockerfile-centos-buildpack-depsをベースにしている.もし他の言語のイメージを作成したい場合も,これをベースにすることができる.

ただ,どうしもイメージの容量は大きくなってしまった.その辺は注意してください… またCentOSは慣れてないのでおかしなところがあればIssueかtwitterで指摘してください.